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センス オブ ワンダー 2008年6月号 |
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日時:2008年4月13日(日)
場所:京都・東山
今回は、京都市営地下鉄東西線「蹴上」から東へ、日向大神宮の参道を登り、山の中を通って、「御陵」までの行程である。
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いざ、出発
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『雄観奇想』と書かれたトンネルの石額 |
内部の煉瓦がねじれている「ねじりマンボ」 |
おいしそう
紙面でも注意書きしてありますが、野草を口にするときは、必ず植物をよく知っている人と同行し、確認してからにしてください。野草には、食べられるのとよく似た毒を持った植物もあるので、何でもかんでも口にするのはやめましょう。
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スズメノエンドウ・全体 |
スズメノエンドウ・葉と花 |
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スズメノエンドウ・花 |
スズメノエンドウ・果実 |
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カラスのエンドウ |
ヤブガラシの芽生え |
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ノビル |
ノビル |
在来種と帰化植物
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総ほう片の反り返らない『カンサイタンポポ』 |
ヤエムグラ・葉が8枚輪生しています |
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ヤエムグラのカギ・これが服などにひっつく原因 |
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観察し、考える
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ハルジオン・芽生え |
ハルジオン・赤っぽい花が垂れ下がる蕾 |
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ハルジオン・蕾 |
ヒメウズ |
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ヒメウズ・葉 |
ヒメウズ・花 |
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タチツボスミレ |
タチツボスミレ・花 |
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ヘビイチゴ |
ヘビイチゴ |
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ハコベ |
ハコベ・花びらは、10枚に見えますが、実際は5枚です |
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コハコベ・ハコベとは少し違います |
キュウリグサ・葉をもむと何とキュウリのにおいがします |
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キュウリグサ・花 |
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木が育む命
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ヨコヅナサシガメ・赤色が印象的です |
ヨコヅナサシガメ・これで幼虫 |
おや、こんなところで
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オドリコソウ・ヒメオドリコソウと比べるとでかい |
オドリコソウ |
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オドリコソウ・踊り子が舞台で踊っている様子を表しているそうだ |
ケンポナシ・果実・変わった形だ |
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ネコノメソウ・猫の目のように見える?! |
ネコノメソウ |
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ムラサキケマン |
ムラサキケマン・花 |
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ムラサキケマン・花 |
ベニカミキリ・前胸部に5つの黒色紋が特徴 |
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アオキ・雄木・おしべが見えます・アオキは、雌と雄の木が別々です |
アオキ・雌木・柱頭が確認できます |
静かな戦い
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アリジゴクの巣・すり鉢状になっています |
ウスバカゲロウの幼虫・アリジゴクの巣をあさると、出てきました |
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何というハチだろう・隙間があれば、巣にするらしい |
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地学博士!
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各地にある『天の岩戸』の一つ |
天の岩戸の中 |
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天の岩戸の出口 |
エサキモンキツノカメムシ・背中のハートマークが特徴 |
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一息入れました・七福思案処 |
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山道は獣も通る
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イノシシの足跡らしい |
イノシシが泥浴びした後に、木に擦りつけた跡 |
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オオシマザクラ・今回ゴールにあった満開のサクラ |
オオシマザクラ・花と葉が同時に出ます |
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オオシマザクラ・この桜の葉を桜餅を包むのに使うそうです |
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以下には、紙面に載せられなかった分を紹介します。
色鮮やかな花々
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オオイヌノフグリ |
カキドオシ |
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シャガ・しめった所に多い |
ハナダイコン・紫色の花がとてもきれいです |
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ヤブニンジン |
ヤブニンジン |
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ショウジョウバカマ |
ショウジョウバカマ |
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フキ |
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春は、新葉や花が出ています。命の息吹を感じますね。
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イロハモミジ・目立たない花が咲いています |
アラカシ・新葉が出ています |
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クロモジ・枝を折るととてもいいにおいが |
コバノミツバツツジ・たくさんの花が咲き誇っています |
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ヤマツツジ・赤い花が目立ちます |
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サクラ色々
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サクラの幹の根元・うん、根が出ている? |
サクラ・幹から直接、花が咲く! |
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シダレヤエザクラ |
サクラ |
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サクラ・花が大振りですね |
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貝や虫たち
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カタツムリ・顔を出して周りの様子見 |
ヒロヘリアオイラガ・まゆがたくさんついています |
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ヒロヘリアオイラガのまゆ |
ヤママユガのなかまのまゆ(野蚕) |
琵琶湖疎水・景色
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蹴上発電所への送水管 |
インクライン軌道跡 |
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台車に乗せられた船 |
琵琶湖疎水 |
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